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■応募部門
コストパフォーマンス部門
■エントリーマシンの構成パーツ
CPU:AMD AthlonII X2 250
マザーボード:msi 785GM-P45
メモリ:Corsair CMX4GX3M2A1600C9
HDD:Seagate ST3500418AS
光学ドライブ:LITE-ON iHAS324-27
CPUクーラー:CPU付属
ケース:ノーブランド 物置に転がっていた10年以上前の物
電源:Antec EA-650
ディスプレイ:I-O DATA LCD-A154VW
■使用OS
Windows 7 Home Premium(32bit版)
■ベンチマーク結果の画面ショット
・CPU-Z
・エクスペリエンスインデックス
・PerformanceTest V7.0
・WebVizBench
※WebVizBenchはディスプレイ解像度の都合上、最大化しても1024x708が限界でした。
■エントリーマシンの外観写真
PentiumⅢのロゴが…古っ!
■エントリーマシンの内部写真
中身は非常にシンプル。
余計な物もありますが。
■解説文
事務作業に使っていたPCが、いくら軽作業でパフォーマンスが不要とは言えOSがWindows2000、CPUが1core Celeron 2GHzでDDRメモリ256MBではやってられなくなった為に作成しました。
事務ソフトも最近のでは起動に1分以上かかったりとか、2000非対応のソフトが出てきたりとか流石に耐えられず。
OfficeとWebブラウジングが普通に動作すれば十分なので、テーマは断然コスト重視。
普段の自作じゃ使い物にならない古~いケースを物置から引っ張り出し、その他のパーツは総額約4万5千円程度(OS込み、ディスプレイ除く)で新規調達。
電源は少々アンバランスですが、店に置いてある品の中で安価且つ納得のいくモノと言ってたらコレになってました。
古いケースを使ってみると、いかに最近のケースが良く考えられて作られているかと思い知ることに。
無駄は多いしエアフローなんて言葉はどこへやら…コスト重視≒低発熱なパーツでまぁ問題ないかなと言い聞かせつつ。
用途を絞り構成は単純、常駐のみならずインストールされたアプリが少ない事もあって実は小回りが利くマシンに仕上がってます。
シャットダウン状態からの起動も20秒程度でパス入力画面へ。
CPU+マザーボードで1万円程度ですが、能力は十分ですね。
内蔵グラフィックス性能も高くなったもんだとしみじみと思います。
また、エンジンO/Hが必要なくらい使い倒すまで付き合うことができそうです。
■Windows 7を使って良かったと感じた点
Windows2000からの乗り換えだったので何もかもが大きく異なりました。
体感速度の類はマシン構成自体が全く違うのでコメントし辛いですが、基本的に多数のウインドウを頻繁に切り替えて使うことになる上に作業スペースの都合上小さめのディスプレイを使用しているので、タスクバーのアイコン化や同一アプリの統合などのインターフェイスは使い易くなったと思います。
■IE9を使ってみて一言!
Googleで調べ物程度しかあまり使う機会は無いのでIE8から然程違いを感じる部分は少ないですが…そういえば最初、纏めて戻る/進むができなくなったのかと戸惑いました。